カテゴリ
以前の記事
お気に入りブログ
Coming soon?...
工作日報 川ロ車両製作所 小手指車両工場 鉄道模型制作記 ブログあり(ときどき) マノール少々・・・ぶろぐ... TRM バスと鉄道模型の... Sirokamo-Ind... ムーカワムーのダラダラ製作日記 エキサイト以外のブログ
・T.O.重工の鉄道模型作製日誌 ・モデラーの視点から考える国鉄型 ・赤とんぼの気動車急行 お友達ブログ ・工場日誌(碓氷車両製造) ・T.K Railways Development ・なんでも模型製作μ ・工場長のひとり言 ・ヒナの業務日誌 ・西多摩車輌工場業務日誌 ・配給電車の通い箱 ・ろくよん萎え! ・cube532810の工作日報 ・Shiz-Fuka ・HSSの工作ブログ ・アルの鉄道模型工廠 只見線関連のリンク ・只見線 Now! ・そうだ、只見に行こう! 最新のコメント
タグ
キハ40系(41)
115系(39) 中央東線(37) 只見線(33) 485系(33) 金沢車(31) スカ色(25) 雷鳥(15) 475系(13) 新潟色(13) ムーンライトえちご(9) 583系(9) キハ58系(9) 秋田車(7) 489系(6) キハ52(4) 413系(4) キハE120(3) 419系(2) キハE200(2) ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
どうも、お久しぶりです。 ここ1か月は忙しくて模型から離れてましたが、 トミックスから待望の485系3000番代(上沼垂色)が発売されたので軽くレビュー記事を書いてみました。 ・ケース 最近はケースのイラストも車輌のカラーが反映されるようになったんですね。 中身は… もちろん基本セット+増結セットの6両です。 ってか、別に基本と増結で分けなくてよかったような気がしますが、安さを強調するためにバラバラにしたのでしょうか? ・前面 正面からの印象把握はさすがトミックス。パッと見で3000番代と分かりますね。 ちなみに前面の緑部分は外れます。 ヘッドマーク交換時にはずれる可能性があるので、注意した方がいいです。 斜めから見ると緑部分の詰めがちょっとだけ見えてしまいますが、及第点ですか。 運転台形状もうまく再現されてますね。 ちなみに運転台横の窓は側面ガラスと一体となっています。 クロハの室内は… 半室グリーン車の室内がしっかり再現されています。 T編成やK編成のクロハに使えるので分売してほしいです… ・妻面 485系1000番代の時は0番台の流用で非常にがっかりしましたが、 今回は先頭車と中間車ともに新規で作られています。 左がクハ(クロハ)、右がモハの妻面です。 造形とは関係ありませんが、塗膜が厚いです。。。 パンタなしモハについては窓拡大以外は特に変化ないのでスルーします。 ・モハ484-3000 1000番代との違いは屋根上機器と車掌室窓の大きさと窓の大きさですね。 基本セットに入っている車掌室が小窓になっているタイプです。 該当する車番はR-23編成のモハ484-3075とR-26編成のモハ484-3033のみです。 なので、製品のままではR-23編成かR-26にしかならないということです。 他の編成は車掌室窓は原形を保っていますので、3編成以上保有する場合は改造が必要です。 こちらは増結セットに含まれる車いす対応のお手洗いが設置されたタイプです。 車掌室窓が拡大されているのと反対側の車掌室窓が埋められているのが特徴です。 1編成に1両必ず入っていますので、正直こちらを基本セットに入れてほしかったなぁ… 新潟の485系は車掌室窓が3種類あるということで比べてみました。 下から小、中(原型)、大(拡大)です。 原形に戻す場合は削るだけだからやってやれないことはないけど、ちょっと面倒かも… 最後に屋根上機器 上:モハ484-1000 下:モハ484-3000 しっかり3000番代の屋根上を再現されています。 ・塗装 試作品の時点で塗装が明るいと思っていましたが、そのまま製品化されてしまいましたね。 個人的には 緑色:やや濁っている感じがする。実車はもっと明るいはず! 青(帯):実車の色をうまく再現している 青(下部分):明るすぎ・・・もう少し濃い方がよかった あと、先頭車の窓下に傷があったり、 クハの1-3位側には青帯の上に白い帯(修正塗装?)があったりと、 品質面ではかなり残念な点が多くありました。 あと、アンテナの取り付け穴を工場出荷時にあけておくなら配管ぐらい再現しておいてくれよ… 中間車用アンテナが入ってないってのもマイナス評価ですね。 個人的には新型クーラーを新規作成してほしかったけど、 それは来年以降に出るであろう「さよなら北越セット」待ちかな? 全体的には造形は満足だけど、それ以外が残念な感じです。 車掌室窓を原型にするついでに再塗装する予定なので、 気が向いたら記事にします。 あ、そうそう 485-3000ベースで485-1000のGU車を作ろうと考えている人はやめた方がいいです。 なぜなら・・・ 485-3000は下方向のみ窓を拡大に対して、485-1000は上下方向に窓を拡大。 P車の屋根板や床下を別途調達する必要があるなど、ベースとしては向きません。
by 115-800
| 2014-06-01 23:09
| その他
|
Comments(4)
ご無沙汰しております。
私も買いました。車体裾の青塗装は気持ちもう少し濃くてもよかったかなっていうのは私も持った印象ですね。あとは…HGっていうのもありますが、マイクロと比べると雲泥の差ですよね。 R26編成は元はくたか編成ゆえに先頭車にシンボルマークが付いてるから、純粋に製品状態で再現できるのはR23編成だけになってしまうんですね…どうりで付属のインレタはR23編成が筆頭にきてるわけだ…。 私はなぜか300番台の床下を持っていたので、クハの床下をそれと交換してクハ481-3348を含むR22編成に仕立てたんですが、管理人さんの情報と照らし合わせると車掌室窓がタイプになりますね…σ(^_^;) 床下交換ですから自己満足の世界なんですけど。
0
Commented
by
115-800 at 2014-06-09 13:01
ひかり183号さん
お久しぶりです。 R26編成も今はシンボルマークがないので一応再現できますが、クーラーがAU112に交換されているのでやっぱり 現行仕様にならないという罠が… 4号車の車掌室窓が小窓なのは少数派なので編成が限られちゃいますね。
Commented
by
はつかり51号
at 2014-06-21 19:08
x
初めまして‼
いつも拝見させて頂いてます‼ この製品では、妻のダクトをしっかりやって来てくれたり、VCBのついたモハ484の屋根等を見ればさすがTomixと言った感じですが、やはり修正跡だらけの車体はたくさんの方が泣いてますね… あまり話題になっていませんが、撤去されてないはずの両先頭の屋根の排気送風機がなくなってしまっていることが気になります。 また妻の引戸についても、製品のプロトタイプのR23、R26編成を確認していませんが、わたしが見た限りでは他の編成は原型ではなかったので、全体的にちょっと残念でした。 またお邪魔させてください‼長々と失礼しました。
Commented
by
115-800 at 2014-06-22 01:12
>はつかり51号さん
いつも見ていただきありがとうございます。 先頭車の第1~第2クーラーの間にあるはずの屋根上ダクトは完全にエラーですね。メーカー側はもう少し実車を勉強してほしいですね… 妻面の引き戸はリニューアル時にガラスが細長いものに交換されていますので製品はエラーですが、これについては連結してしまえば見えないので許容範囲ですね。 こだわるならトレジャータウン TTP203-11 485系側扉(新潟)に含まれているパーツがありますよ。 今後もよろしくお願いします!
|
ファン申請 |
||