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久々に本屋に行ったら今月号の『Rail Magazine』の巻頭特集に先日復帰した只見線のキハ40 562の検査風景が載ってましたね。 時期的に私が見た10日は本当に出場直後だったみたいですね。 少し脱線しましたが、続きを書きますか~ 寒かったので朝食を食べてから移動まで部屋でのんびりしてました… 移動の時間になり外へ移動。 1泊だけでしたが、お世話になりました。 2日目はいろいろとまわるので観光バス(会津観光で移動です。 よく見るとちゃんとツアー名が書かれていますね。 お世話になったますや旅館を出発して只見駅前にある只見荘へ 只見荘に宿泊したツアー客を乗せたバスは二日目1番目の目的地である民営只見スキー場へ移動。 今年は2月頃に発生した雪崩の影響でスキー場としては営業してないそうです。 24日時点ではスノーモービルの練習コースとして利用されていました。 ってことで二日目のイベント1つ目であるスノーモービル体験乗車です。 今回は地元のスノーモービルチーム「レッドホライゾン チーム只見」の方々の協力していただいたみたいです。 スノーモービル初乗車!の、その前に… 只見発の小出行き1番列車を撮影します。 雪景色の只見線はやっぱりいいですね~ 只見線を見送った後はスキー場へ戻ってスノーモービル体験乗車しました。 青空の下でのスノーモービルはすごく気持ちよかったです。 大会出場者の運転は本当に楽しかった(ってか、怖かった・・・) コース途中で下してもらって雪山散策へ 天気がいいので気持ちよかったです。 鳥居が雪に埋もれてる! この後はのんびりとスキー場を歩いて下っていき他の参加者と合流。 1時間ほどの体験でしたが本当に楽しかったです。 只見スキー場はコースが1本しかないですが万年初心者の私には ちょうどいい広さなので来年はスキーしに来ようかな? お世話になった「レッドホライゾン チーム只見」の方々にお礼を言ってバスに乗車した後は次の目的地に行く前に只見駅へ移動。 只見駅ではバス車内で只見駅長からのあいさつがありました。 いろいろと難題が山積みですが復旧してほしいものですね… 只見駅の後は第2目的地である大塩の天然炭酸水が湧き出る井戸へ移動。 あれ?14年前に来たときに比べてなんかきれい! 井戸もきれいになってました。 14年ぶりの天然炭酸水は美味しかったです。 ここの炭酸水は市販の炭酸水と違ってかなり微炭酸ですが、炭酸が苦手な人も飲める味なので皆さんもぜひ飲みに来てみてください!(ただし、初夏~秋は井戸の水が枯渇するので飲めたもんじゃないらしいです) (天然炭酸水は一部地域で販売されているので来れない方は通販で購入してみては?) 飲み足りなかったので空のペットボトルに入れて持って帰りました(笑) 天然炭酸水を楽しんだ後は只見線体験乗車のために会津川口駅へ移動。 今回は時間があったので一昨年7月の水害で会津川口寄りのプレートガーダー桁1連が流失した第五只見川橋梁を撮影。 他の鉄橋(第6・7・8鉄橋)に比べれば被害は少ないですが会津川口以西は只見まで折り返し設備や有人駅がないのでここだけ先に復旧することはないでしょうね…。 撮影した後は再びバスに乗車して会津川口駅へ移動。 ここに来るのは去年10月以来5か月ぶりです。 今回のツアーでは会津川口駅前のスナックのオーナーのご厚意で窓際から会津川口駅に停車している車両と只見川を絡めた構図で撮影できました。 手前の枯れ木がちょっと邪魔な気がしますが普段撮影できないポイントから撮影できたので満足です。 ここから会津柳津まで只見線に乗車します。 この日乗車したのはキハ40 578 + キハ40 2141でした。 ちなみに2両とも衛星電話アンテナの増設工事が完了してました。 昼食は只見線の車内で配布されたお弁当をいただきました。 地元の食材をたくさん使ったお弁当でした。 お弁当の内容が書いてあるイラストも入ってました。 見た目以上にボリュームがあってお腹いっぱいになりました(笑) お弁当を食べた後は雪景色の只見川を楽しみました。 ちょっと無理して第4鉄橋を撮影。 曲弦トラスが美しいですね。 色が黒っぽい紫?という微妙な色合いを模型で再現したいなぁ… 会津川口から約50分で目的地の会津柳津駅に到着。 会津柳津駅前にはC11 244が保存されているのでキハ40と無理やり2ショットを撮影。 ここから再び観光バスに乗車。 三島町の道の駅に寄ってから次の目的地へ移動。 この第2鉄橋で会津川口行きの下り列車を撮影します。 普段は只見線に乗車するだけなので、こういった撮影ポイントで撮影するのは新鮮ですね。 左の車両は床下機器が綺麗なのでキハ40 562で右の車両は縦樋&小牛田仕様の出入口表示があるのでキハ40 549かキハ40 550でしょうか。 只見線を見送った後は次の目的地である会津坂下駅へ移動。 駅を外から見るのは初めてです。 会津坂下駅では駅長さんと駅員さん2人による去年7月に廃止されたタブレット交換機の実演を見学。 ツアー参加者のみなさん興味津々です。 私も話では聞いたことありましたが、実際に使い方を見るのは初めてです。 駅長さんの貴重なお話を聞いたあとは最後のイベント(個人的にはメインイベント)である現在は一般公開されていない会津若松の扇形機関庫見学のために会津若松へ移動します。 残念ながら会津若松の扇形機関庫については撮影NG(涙) とりあえず扇形機関庫見学で見た・聞いたことを書くと… ・一昨年の東日本大震災時に機関庫内部が結構な被害を受けていて、現在は庫内に支えを設置して辛うじて維持している状態(正直建て替えが必要だとか…) ・マニ50 2022は配置から今まで救援車として出動したことなし。 ・DE10 1124の衛星無線アンテナも新型タイプへ交換済み。 ・去年12月から始まった只見線の衛星電話アンテナ増設工事は小出口のため(只見線では衛星無線アンテナが故障した場合は運行休止になるとのこと。通常は衛星電話アンテナ付きの車両が2両ペアで運用されているため問題ないが、新津の車両とペアを組む場合は衛星電話アンテナが1個しかない状態なので、運行休止の危険が高い) ・増設工事自体は扇形機関庫内で実施(増設工事前に郡山車両センターに入場した車両はそちらで取付けてから出場させている) 見学を終えた後は会津若松駅前に移動。 その途中でキハ40 514+キハ48 551のペアがホームに停車していました。 よく見るとキハ40 514の水タンク側に衛星電話アンテナが増設されています。 アンテナが増設されたのでしばらくは廃車の心配はなさそうですね。 会津若松駅前で荷物を受け取り今回のツアーは終了。 会津若松からはあいづライナー6号で郡山へ この日はまた国鉄色でした。(国鉄色に乗っているなー) この後は郡山から東北新幹線に乗車。さらに東京駅で東海道新幹線に乗り継いで神戸まで帰ってきました。 なんとか帰って来れましたが、家に着いたのは0時過ぎ… 今回は本当に担当者やJR東日本、その他多くの関係者の方々の協力で成り立っているツアーであると感じました。 魅力あふれる奥会津を知ってもらうには良いツアーだったと思います。 値段も東京発で往復交通費+宿代+3食付きで1万6千円は福島県から補助が出ているとはいえ安すぎですね。 そういえば、お土産に奥会津ただみ米(2合)とJR東日本の特製絆創膏をいただきました。 最後になりましたが、本当に楽しい2日間でした。 また機会があれば只見を訪問したいと思います。(まだ調査できていない車両もいるし…) そういえば5,6月は只見線に風っこが走るらしいですね(意味深)
by 115-800
| 2013-03-31 01:14
| 只見線
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