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それではツアー本番(の前にこれから乗車する只見線用車両が入線) 今回の編成も小出側に新津のキハ47が連結されています。 そして・・・ ついにキハ40-2022と再会することができました! この車両とは約3年ぶりの再会です。いや~懐かしいなぁ~。 反対の新潟色は・・・ キハ47-1517でした。 前回訪問したときは非冷房の原形エンジン車である0番台がペアとして使用されていましたが、 現在は冬場の空転を防止してエンジンが強力な500番台(1500番台)車が使用しているみたいですね。 さて、停車時間が10分くらいしかないので急いで模型資料的な写真を撮影。 増設された衛星電話アンテナの位置はどの車両も大体同じですね。 まあ、取り付け時期が短期間に集中していると個体差もないか…。 出発5分前にツアーの添乗員さん(只見町観光まちづくり協会の職員さん)が参加者の点呼をして列車は小出駅を出発。 この日は名物?観光車掌「だんだんどーも」さんが車内放送で小出~只見の観光案内をしてました。 ってか、まだ奥只見にはこんなに雪が… のんびり車窓の雪景色を楽しみながら約1時間30分で現在の終点である只見駅に到着。 隣駅が大白川となって秘境駅もついに過去帳入り…。 この日の只見駅はツアー参加者とその他の旅行者(←ほとんどが代行バスで只見を通過…)で全盛期の只見を彷彿させるようなにぎわいでした。 普段からこれだけ利用者がいれば廃止の危機なんてないのに… 只見線満喫ツアーの参加者はいったんそれぞれが泊まる宿へ荷物を置きに移動。 私を含め「ますや」旅館宿泊組はバスで移動。 (駅前の民宿「只見荘」の人は徒歩で移動) 今回は(当然)一人での参加でしたので他の一人での参加者3人と相部屋でした。 荷物を置いたら30分ほどで只見駅に移動。 ここでツアー企画その1である「かんじき体験」をしながら只見線を雪上撮影。 かんじきって本当に雪に上でも比較的楽に移動できるんですね。 まずはかんじきで駅脇の雪山に登って只見駅に停車中の車両を撮影。 この季節限定の撮影スポットですね! ちなみに・・・ 駅前の雪置き場は高さ5m以上ありました。 一度駅前に戻って小出寄りの雪山へ移動。 ツアー参加者みんなで小出行きの列車を見送りました。 この後は只見駅へ移動してかんじき体験は終了。 次はツアー企画その2である只見駅の縁の下の力持ちである除雪用モーターカー撮影会へ まずは撮影会&運転台見学会の前に担当者から簡単な説明を受けました。 やはり普段近くで見られない車両ということでみなさん興味津々。 画像を見ていただければわかるように参加者はすごく普通の人ばかりです。 ってか、私みたいな本格的な鉄な人は私以外では2人くらいしかいませんでしたね。 こちら側は大型スノープロ-とセンターショベル。 こうして見ていると欲しくなりますね。 1/150スケールでどこか販売しないかな? 運転台 ロータリー部分 こういうツアーでしかこんなに近くで見れないので貴重な体験でした。 記事を書いていたら日付が変わってしまったので、今日はここまで。 その3へ続く。
by 115-800
| 2013-03-27 00:19
| 只見線
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